経営理念

経営理念

株式会社 石吉タイヤ 創業の精神

株式会社石吉タイヤは、5人兄弟の二男として生まれた永田弘によって1966年2月に設立されました。

高度経済成長の社会で著しく発展して来た自動車産業に感銘を受け、「車の消耗品であるタイヤを販売する業界で仕事をすれば豊かになれる」と、夢を描くのと同時に、「安全走行する為の最も重要な足であり、豊かな社会の追求に寄与出来る産業である」と創業者は使命感を燃え上がらせました。>

共に成長することが真の豊かさである

創業時、自分と同じように豊かさを夢見るお客様と、「共に成長することが真の豊かさである」という考えを持ち、「真面目に商売をする」「常にお客様のお役に立つ」という想いで仕事を続けてきました。その想いは今でもお客様との関わりの基本となっております。

また、日々の仕事の中で、消耗したタイヤを新品に交換した後の車両を見て「新たな物」を創りだせるという喜びを感じ、そこにやりがいを見出していきました。

お客様のご満足からあふれる笑顔を第一に

その精神は今も社員の心に受け継がれており、常に安全・安心を追究し、お客さまに真心を持って品質高いタイヤと技術力・サービス力をご提供しています。

私たちは創業者の志を胸に抱き続け、お客様のご満足から溢れる笑顔を第一に願い、より安全な社会性の追究に常にお客様のお役に立つ会社であり続けたいと考えます。
 

経営理念 - タイヤから始まる“満足”の輪づくり –

私たちは「タイヤ」を通してお客様に自分たちの持つ知識・技術を以って最良のご提案をすることで、全てのお客様にご満足いただけるよう努める。

また、お客様にご満足頂くために私たちは常に学び続けることで「タイヤのプロ」としてはもとより、人間的な成長を目指すのである。

お客様と私たちとの関わりから生まれる”満足”がお互いの心を豊かにし、そんなお客様との”輪”が広がったとき、私たちの家族や友人、仲間そして町も豊かになるのである。

“満足の輪”をつくる、この精神を以って我が社の経営理念とする。 
 

教育理念

一、勇気をもって挑戦する

自分の目の前に起こる”課題”に対して一歩前に出る勇気をもって挑戦し、自分の新たなる可能性に気づき、更なる成長を目指す

一、自発的に行動する

何事においても物事を前向きに捉え、自らが積極的に行動し成果を創り出す

一、リーダーとしての自覚を持つ

与えられた環境、任された仕事においてのリーダーは自分自身である。常に自責であり「自分が源」という考え方のもとリーダーとしての自覚を持って行動する