経営理念

経営理念

株式会社 石吉タイヤ 創業60周年 創業の精神

株式会社石吉タイヤは1966年2月24日、法人として永田弘が創業しました。

そこから初代社長永田稔、2代目社長永田弘により事業を展開し、 2012年12月に現社長永田順一が3代目社長として、社員の皆様と共に日々“満足の輪”づくりを実践しております。

そして2026年2月24日で、創業60周年を迎えることとなりました。

これまで弊社の発展に寄与下さいましたお客様、販売会社・協力会社の皆様、地域の皆様。 そしてなにより、会社を支えてくださいました社員の皆さまへの感謝は、言葉には言い表せない程大きなものとなります。

厚く御礼申し上げます。

苦悩と孤独の学生時代

私、永田順一は1991年の入社以来、仕事を通して大変多くを教えていただき、 現在社長として14年間経営に携わらせていただいております。

しかし、振り返ってみると子供の頃から特別何かに打ち込むこともなく、学校でも目立たない存在でした。 勉強もビリではないが常に真ん中より下なのほぼ努力もしない。 かといって運動が得意なわけでもなく、運動会とかでのクラス対抗リレーは自分が足を引っ張るので本当に嫌でした。

中学校は地元の小学校2校が集まる学校で、6年間共に過ごした友達もいる、新たな友達も出来て普通に過ごしていました。

が、中学3年の時に「お前の顔キモイなぁ」という言葉を発端に小学校時代の友達からも避けられるようになりました。 特に女子にはあからさまな態度で避けられたり、無視されたりと、一気に絶望と孤独感に包まれる学生時代の幕開けを迎えました。

この体験から「自分の存在価値」を否定するようになり、 「自分は目立ってはいけない」 「自分には分かり合える人など誰もいない」 「女性はみんな敵」 という感情をもつこととなりました。

人生の転機とタイヤ業界への縁

元々情熱をもって何かを成し遂げるという経験もない人間がこの様な心の状態になった時、 また攻撃されるという「恐れ」、 こっちからコミュニケーションを取ってもどうせ拒否られるという「あきらめ」、 このような境地を勝手に悟っていました。

それでも命だけはなんとか繋いでおり、 そこには長年弊社の顧問会計士として面倒を見て下さった創業者の実弟、永田三郎氏の存在があったからこそです。

そして大学まで進学させていただき、そこでブリヂストンタイヤ東京販売(当時)への入社というご縁を頂戴して、タイヤ業界に携わらせていただく事となったのです。

もちろんタイヤ販売店の息子というコネがあったからこそのご縁であり、 自分が選んだものでもなく、自分の実力でもないです。

しかし、このご縁が私の人生を左右する大きなものになったことは事実であり、 もしこのご縁がなければ今の私は存在していないといっても過言ではありません。

たった2年4カ月の会社員生活でしたが、ここで体験させていただいたことは今の私の礎になっています。

仕事を通じた成長と可能性への気づき

そして1991年の入社から34年間、株式会社石吉タイヤで仕事をさせていただき、本当に多くの経験をさせていただいたお陰で今があります。

もちろん社長としての今が完璧などということはなく、不完全であるが故に日々の成長を目指して学ばせていただいています。

ただ、自分軸で振り返ると、本来自分が持っている【可能性】というものに仕事を通して気づかせていただき、 自分で考えやってみることで出来たことへの喜びを感じる事ができた時に 「もっとできるかも」 という気持ちが芽生えてきたのです。

これは私には出来ない、そんなのは絶対無理、と決めつけていたことが、 実は経験してみると自分にとって一番大切なものになるという経験です。

私が社長になって会社を継続していく、ということもその中の大きな成果の一つです。 だって、「自分は生きていても仕方ない」なんて思っていた人間が、今会社の社長として日々の課題解決にチャレンジしているのですから。

人間が持つ無限の可能性と第3創業期

お伝えしたいことは「人間には無限の可能性がある」ということです。

生まれた時にみんながもっている可能性が、成長の過程での体験や人との関わり、 そこに付随する出来事で勝手に思い込み、無意識に正当化している。 これは私が仕事を通して学んだ最大のことです。

石吉タイヤグループで働く社員さんにはそんな自分の未知なる可能性に気づき、 そこにチャレンジしていく人間になってほしいと願っています。

社員さん全員がその様なチャレンジ精神を持ち、自分の価値を最大限生かして仕事に取り組んでいるとき、 きっと笑顔いっぱいでいきいきと仕事に取り組んでいることでしょう。

そんな社員さんが関わると、お客様にもその笑顔が伝達され、気持ちよくお店をご利用下さるのではないでしょうか。

何よりチャレンジ精神あふれる皆様のご提案がお客様のニーズにお応えするきっかけをつくり、 安心・安全はもとより“満足の輪”を広げていく事となると確信しております。

私はこの創業60周年を第3創業期と位置づけ、 働いてくださる皆様と共に自分の可能性を最大限活用してお客様に貢献し、 笑顔溢れる社会を創ることを宣言します。

– 経営理念 –
物流を支えカーライフをご提案して笑顔あふれる社会を創る

※カーライフとは車を通じて得られる楽しさ・便利さ・安心・自由などを指す言葉であり、単なるモノとしての車ではなく人の暮らしと心に寄り添う存在としての車を意味する

私たちは「タイヤ」を通してお客様に自分たちの持つ知識・技術を以って最良のご提案をすることで、全てのお客様にご満足いただけるよう努める。

また、お客様にご満足頂くために私たちは常に学び続けることで「タイヤのプロ」としてはもとより、人間的な成長を目指すのである。

お客様と私たちとの関わりから生まれる”満足”がお互いの心を豊かにし、そんなお客様との”輪”が広がったとき、私たちの家族や友人、仲間そして町も豊かになるのである。

“満足の輪”をつくる、この精神を以って我が社の経営理念とする。 
 

教育理念

一、勇気をもって挑戦する

自分の目の前に起こる”課題”に対して一歩前に出る勇気をもって挑戦し、自分の新たなる可能性に気づき、更なる成長を目指す

一、自発的に行動する

何事においても物事を前向きに捉え、自らが積極的に行動し成果を創り出す

一、リーダーとしての自覚を持つ

与えられた環境、任された仕事においてのリーダーは自分自身である。常に自責であり「自分が源」という考え方のもとリーダーとしての自覚を持って行動する